2008年12月02日

続・脂肪細胞の話

脂肪細胞が最も増えると言われている時期は、胎児期、乳児期、思春期といわれており、この時期に栄養過多になると体内の脂肪細胞が増えてしまうのです。

かつて、人間の脂肪細胞は一定の年を越えると数が増えることがなくなり、それ以後の肥満は脂肪細胞に脂肪が蓄積され脂肪細胞自身がふくらむことが原因といわれていました。
最も新しい報告では、脂肪細胞の数はある年齢を超えてからも増加するということが証明されています。

脂肪細胞には、白色細胞と褐色細胞の2種類がありますが、太ももやお尻、二の腕や内臓の辺りにつく脂肪には白色細胞がメインなようです。
首の周り、わきの下、肩甲骨の周り、心臓、肝臓の周りにつくのが褐色細胞です。

タグ :脂肪

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Posted by サモハンキンポ at 18:49 │健康